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株式で資産運用するメリットとデメリットはなに?


投資の代表的な存在である株式投資。
しかし株式投資には特有のリスクがあり、敬遠されることもしばしばです。
株式投資にはどんなメリットとデメリットがあるでしょうか。
どうすれば有効活用できるでしょうか。
見てみましょう。


■この記事で学べること



■メリット

維持費が少なく、収益が多い点が挙げられます。
主にかかるのは購入手数料と売却手数料で、保有期間のコストは基本的に不要になっています。
収益面では多くの場合、保有期間に配当金と株主優待を取得することができます。
また、売却時に値上がりしていれば売却益を得ることもできます。


■デメリット

保有する会社の信用や成長性、また社会情勢により、株価は大きく上下することが挙げられます。
場合によっては株式を保有している会社が倒産し、その価値がなくなってしまうこともあります。
また配当金は会社の業績により大幅に上下することが多く、預金の利息のように一定の利回りが約束されているわけではないことにも注意が必要です。
株主優待に関しても、その内容は見直されることがあり、優待の使い道がなくなり実質還元率が低下することもあります。


■家計で投資をする際の株式の位置

投資信託と並び、資産運用のベースとするのに適しているでしょう。
ただし全額を株式に投資するのはやめましょう。
家計の中で生活費、出費予定額、家計の予備費は必ず現金で保有するようにし、それらを株式売買の損失補填やナンピン(保有銘柄の株価が下がったときに、買い増しをして平均購入単価を下げる行為)などで使用しないよう注意しましょう。
また一社の株式をたくさん買うのではなく、リスクを踏まえて少しずつ様々な業種に投資した方が良いでしょう。


■家計で投資をする際の銘柄の選び方

オンライン・実店舗に関わりなく、家族がよく利用するグループを選びましょう。
株主優待の恩恵を受けられ、業績や将来性に懸念がほとんどなく、株価が割安な会社を選びましょう。
家計で投資をする場合、短期的な利益を追求するのではなく、長期での利益を考慮して運用することが必要になります。
短期での投機的な売買には高いリスクが伴うため、家計での投資には向かないことを覚えておきましょう。


■取扱機関

証券会社での口座開設が必要で、以下の口座に分かれています。
                                                                                                                                                                                                                   
種類 年間取引報告書確定申告
特定口座(源泉徴収あり) 証券会社にて発行不要
特定口座(源泉徴収なし) 証券会社にて発行必要
一般口座 自分で作成必要
株式を始めたいと思っている方は、確定申告が不要の特定口座(源泉徴収あり)を選択するのが良いでしょう。


■まとめ

株式投資は手数料が少なくリターンも期待できる反面、調査せずに購入すると大きなリスクを負うことになることが分かりました。
どの会社の株式を購入するか、慎重に考えましょう。
自分にあまり縁のない会社の株式を、利回りがいいから、値段が上がりそうだから、という理由で買うのは、家計での投資の場合お勧めできません。
その会社の状況を肌で感じることができるのが理想でしょう。
そのうえで会社情報や株主通信などを確認し、リスクを最低限に抑えましょう。


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